川原氏がお茶の製造工程で最もこだわっている場面、それが火入れです。
様々な産地から厳選する21種類の野草原料は、その年の気候状況などにより全く同じ状態のものが収穫できることはないため、野草1種類ごとに状態を把握し、その時々で素材の持ち味を最大限に引き出させるための火入れを行います。
この作業を21種類それぞれに行い、時間と手間をかけることで、「どんな食事にも合うすっきりとした味わい」「原料が絶妙な加減でブレンドされた自然な香り」「濁りのない透明感」のNourish Teaが完成します。